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GERD

胃食道逆流症(GERD)

ABOUT

胃食道逆流症(GERD)とは

胃食道逆流症(GERD)は、胃酸が食道に逆流することで食道粘膜が炎症を起こす疾患です。逆流性食道炎とも呼ばれ、胸やけや呑酸(酸っぱい液が口に上がる)を主な症状とします。放置すると食道粘膜が損傷し、さらに重篤な疾患につながる恐れがあります。

SYMPTOMS

胃食道逆流症(GERD)の症状

代表的な症状は胸やけと呑酸です。また、喉の違和感や慢性的な咳、声のかすれが見られることもあります。症状は食後や横になると悪化することが多いです。

CAUSE

胃食道逆流症(GERD)の原因

GERDの原因には、食道下部括約筋の機能低下、肥満、アルコールや脂肪分の多い食事、または胃の内容物の排出障害などが含まれます。

TREATMENT

胃食道逆流症(GERD)の治療法

生活習慣の改善が治療の基本です。食後すぐに横にならない、胃酸を刺激する食べ物を控えることが推奨されます。また、症状が重い場合は、胃酸を抑える薬の服用や、外科手術が検討されることもあります。

標榜診療科

内科、内視鏡内科、消化器内科、胃腸内科、肝臓内科

住所

〒 730-0013 広島県 広島市中区八丁堀11-19 坪井第二ビル 3階

診療時間

月~金  9:00~18:00 / 土曜・日曜  9:00~15:00

休診日

祝日、GW、お盆、年末年始

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