診療コラム

COLUMN

忙しい世代が直面する「血便」の放置リスク

「ただの痔だろう」という思い込みに潜む危険

20代〜50代の働く世代が血便を自覚したとき、最も多い反応は「排便時にいきんだから」「最近便秘気味だったから、どうせ痔だろう」という自己判断による放置です。しかし、消化器内視鏡専門医が早期受診を強く勧めるのには、見逃してはならない理由があります。

「潰瘍性大腸炎」の若年化

近年、20代〜30代の発症が目立っている指定難病です。ストレスは直接の原因ではありませんが、病状を悪化・再燃させる大きな要因となります。放置すると激しい腹痛や下痢を伴い、長期入院が必要になるリスクもあります。

30代・40代で急増する「大腸がん・ポリープ」

食生活の欧米化などにより、若い世代でも大腸がんのリスクは高まっています。がんの前段階である「ポリープ」のうちに内視鏡で切除すれば完治が可能ですが、自覚症状が乏しいため、血便を「痔」と決めつけるのは非常に危険です。

隠れた貧血によるパフォーマンス低下

持続的な微量の出血は、自覚のないまま慢性的な貧血を引き起こします。集中力の低下や疲れやすさは、仕事の効率を著しく下げる原因となります。

 八丁堀エリアなら「仕事の合間や帰り」に相談が可能

広島市中区、特に八丁堀・紙屋町エリアは平日が忙しい働く世代の方々が多くいるエリアになります。そのような方々にも安心して医療を提供できる土曜日・日曜日に開院し検査を行なっている当院では、受診し易くまた相談しやすい環境を整えております。

夕方・土曜診療の充実

当院では18時まで診療を行なっております。八丁堀周辺のオフィスから徒歩圏内であれば、終業後すぐに専門医の診察を受けることが可能です。

WEB予約・WEB問診の普及

最新のシステムを導入している当院では、当然ながらスマホから24時間予約ができ、事前に症状を伝えられる「WEB問診」を導入しています。これにより、院内での待ち時間を最小限に抑え、限られた時間で効率よく受診できます。

「大腸カメラは大変」はもう古い? 最新の検査スタイル

血便の原因を特定する唯一の確実な方法は「大腸内視鏡検査」です。「仕事を休めない」「準備が辛そう」という不安に対し、現在の内視鏡検査は大きく進化しています。

働く世代に嬉しい

ポイント

内容

鎮静剤(麻酔)の

使用

眠っているような状態で検査が終わるため、苦痛や精神的なストレスがほとんどありません。

皆さん検査が今から始まるのかと感じるくらい何も感じません。

日帰りポリープ切除

検査中に大腸ポリープが見つかった場合、その場で切除が可能。

後日の再検査や検査後に入院する必要がありません。

土日検査の実施

平日は事前診察の相談のみ、実際の検査は土日に行うといった、

仕事に影響を出さないスケジュールが組めます。

下剤服用の選択肢

自宅での下剤服用が不安な方のために、院内の個室でリラックスして準備ができる施設も増えています。

広島市内で病院を選ぶ際の3つのチェックポイント

仕事のパフォーマンスを維持しながら、安心して検査を受けるための基準です。可能な限り勤務への時間的・身体的な負担を少なくすることが大切です。

「日本消化器内視鏡学会 専門医」の在籍

高度な挿入技術を持つ専門医による検査は、精度が高く、かつ体への負担(痛み)が少ないのが特徴です。

アクセスの利便性

八丁堀駅やバス停から徒歩3分圏内であれば、通院の心理的・物理的ハードルが下がります。また勤務後の帰宅途中に受診することも可能になります。

リカバリールームの完備

鎮静剤を使用した後に、30分〜1時間ほどしっかり休憩して、頭をスッキリさせてから帰路につける設備があるか確認しましょう。鎮静剤を使用しても、公共交通機関は使用することは可能です。

まとめ:八丁堀の利便性を「健康資産」のために使う

「血便が出たけれど、明日のプレゼンがあるし……」と悩む時間は、リスクを放置する時間でもあります。八丁堀という利便性の高い場所で働いているメリットを最大限に活かし、まずは短時間の「相談」から始めてください。

専門医による診察は、多くの場合15分〜30分程度です。「痔なのか、それとも腸の異常なのか」をはっきりさせるだけで、抱えていた不安の大部分は解消されます。

あなたのキャリアを支える最大の資産は、他でもない「健康な体」です。 広島・八丁堀の専門医は、働くあなたの持続可能なパフォーマンスを全力でサポートします。